次世代予測型見守りシステムNeos+Care（ネオスケア）｜介護ICT製品・介護ロボット他

Neos+Careについて

高精度な見守りシステムで介護職員の負担を軽減

Neos+Care(ネオスケア)は、3次元電子マットを用いた極めて精度の高い予測型見守りと、人間による繊細な見守りを融合した介護ロボットです。
高齢者様の転倒事故予防と介護職員様の負担軽減を両立することで、介護サービスの質をさらに改善します。

Neos+Care(ネオスケア)は、2015年、経済産業省ロボット介護機器開発導入促進事業における「見守り支援機器(介護施設型)」の「優秀機器認定」第１号製品に認定されました。

高齢者様の転倒事故予防と介護職員の負担軽減を両立し、介護サービスの質を改善

『予測型』で高齢者様の転倒事故を予防

介護ロボットと人の目で高齢者様の危険動作の予兆を高精度で検知

見守りセンサーが危険動作を検知し通知することで早いタイミングで介助ができるようになります。また転倒予防や利用者様に合わせて、対象動作の選択が可能です。

検知項目

Point.1
センサーカメラによる高精度な検知と通知

距離センサーと当社独自の人の形を見つける画像処理により、利用者様の危険につながる動作を正確に見つけて通知します。

Point.2
シルエット動画で事故の原因と対策

万一の事故があっても、画像をすぐに確認して、状況を把握できるから安心。再発防止にも使えます。画像は利用者様のプライバシーに配慮し、シルエットで表示されます。

介護職員様の負担を大幅に軽減

離れていてもスマホで居室の状況をいつでも確認

離れていても利用者様の状態をスマホで確認できるため、人手不足が深刻な介護現場の業務負担を軽減することができます。
ネオスケアを導入することで、介護職員様の訪室回数が激減し、居室での作業時間が導入前より3割減少し、見守り作業などの負担も大幅に軽減します。

ネオスケアの分析機能と、様々なシステムとの連携・集約

蓄積された情報をもとに、動作傾向をグラフ化し、ADL （日常生活動作）を把握するなどの活用も可能です。
また、介護施設の様々なシステムと連携・集約することで利便性が向上し、作業の効率化に繋がります。