代表挨拶

New Normal時代での働き方改革に向けて

弊社、株式会社エクセレントケアサポートは2020年、Covid-19が世界で猛威を振るっている中、福祉業界で働く人々を支えるために設立しました。
Covid-19は全産業に多大な影響を与えており、直接的なヒトとヒトのつながりを重要視している福祉業界でも、介護サービスを利用されている利用者と職員、また職員同士でも密にコミュニケーションをとることを由しとせず、利用者と職員の物理的な距離感だけではなく心の距離感をも遠ざけてきました。また、感染症対策に日夜奮闘する毎日は、福祉業界の体力を徐々に奪い、疲弊させております。
更に、業界の最重要課題として介護人材不足があります。まもなく訪れる2025年、団塊の世代の800万人全員が75歳以上、つまり後期高齢者に突入する年には介護職員が32万人不足するといわれており、福祉業界は感染症対策とも併せて働き方の見直しが急務となっております。
そこで、弊社は業界内外の新しいテクノロジーを活用し、現場が本当に必要としている商品やサービスをご提供し、業務効率化による職員の業務負担及び精神的負担の軽減、そして利用者のQOL向上を目指します。 また、商品やサービスをご提案するだけはなく、商品やサービスを活用した現場の働き方についても一緒になって見直してまいります。

株式会社エクセレントケアサポート
代表取締役社長